【ライブ】T-SQUARE CITY COASTERプリリリースツアー2018 at 汐留ブルームード(2018年4月18日)
セットリストと感想です。発売前の新曲をいきなり生演奏で聴けちゃうという楽しいライブに行ってきました。おもしろかった!
出演
セットリスト
かっこの中はアルバム名で、かっこなしのやつは新曲です。
- City Coaster
- From Now On
- In My Dreams
- Sleepless Night
- Trade Wind
- 幻想の世界
- Blues For Monk(Wonderful Days)
- Paradigm(Smile)
- The Bird Of Wonder(Wings)
- Through The Thunderhead(Paradise)
アンコール
- Everlasting Dream Part II
- rondo(33)
感想など
- 運良く席が前のほうだったので安藤さんを中心に凝視しまくった。VRだった(?)
- 安藤さんニューギター!左手の指と細いほうの弦に粉的なものをまぶしてから演奏しておられました。見た感じベピーパウダーかな。
- 安藤さんが自分のソロが終わった後にスンッ…てバッキングにすぐ戻るところが好き!
- 坂東さんの、鳴ってるシンバルを手で急にシャッ!と止めるの(チョーク奏法というそうです!Twitterで教えてもらった)と、あと急に叩かないやつが好き。絵でいうと「余白の美」的な。
- 坂東さんのソロで、何が起こっているかわからないけどとにかくすごくなった所があった。叩くのが早いとか多いとかコッペパンに聞こえるとかじゃなくて。
- 新曲はこれといって似たテイストがあるわけじゃなくて色々という印象。アルバムで聴くのが楽しみです。
- 「City Coaster」は年末に聴いたっきりなのに冒頭のフレーズとメロディを覚えていてびっくりした。賑やかで楽しい曲。物覚えの悪い自分でも覚えちゃうぐらいキャッチーということですね
- 「From Now On」は安藤さんの曲。初期THE SQUAREの、ジャズっぽくもユーモラスな感じがしました
- なんかDreamとかSleepとか寝る関係の曲名が多い…?
- 「Trade Wind」はおしゃれで難しい曲という印象。
- 新曲だから黙っとけばバレないのにMCでミスとかロストの箇所を正直に懺悔するメンバーの皆様…普段がばっちりだからたまのアクシデントがお楽しみと化しているという。
- 「幻想の世界」にラップを入れるつもりだったという河野さん。客席はワハハ!ってなったのですが「ここは笑うところじゃないですからね?」…本気だ…(ゴクリ
- 河野さんが「幻想の世界」に入れるつもりだったラップの解説をしてくださっている間、ずっとYOYOみたいなラッパー的動きをしていた坂東さんと晋吾さんがかわいかった
- 「The Bird Of Wonder」からの「Through The Thunderhead」大好き。これと「Rondo」が現行Tの必殺技だと思っているので、今回は全部乗せで感激しました
- 「Everlasting Dream PartⅡ」河野さんのバラード。サックスがすばらしい…PartⅠはソロのライブで聴けるらしいです
- これにトランペットとトロンボーンが入って3管になるということだけど、どんな感じになるのかあんまりわからん…。そのへんも楽しみです。
- 伊東さんが新譜の話をする時「City」を「シティ」じゃなくて「スィティ」って発音するのがかっこいい
- Rondoの冒頭のピアノのところでほかのメンバーがみんなして河野さんに手を振ったり顔を覗き込みに来たりしてちょっかい出すくだり、あと100回は見たい
- 毎年恒例の、伊東さんがレコーディングでめんどくさかったという話が聞けて満足です。今回はホーンセクションガールズ(ガールズ?)
- 河野さんから新譜の特典DVD見どころのご紹介が。「TRUTH」のマルチアングルライブ映像で、メンバー4人分しかないけどソロをやっているメンバーの元に毎回駆けつけている晋吾さんがなんだかんだで一番多く映っているとか。さすがスクェアのベーシスト、つよい、機動力たかい…!アルバムはもちろん、DVDも楽しみです。