ほりぃのブログ

【ファッション】カラー診断&骨格診断に行く前に準備しておいてよかったこと2つ

こないだカラー診断と骨格診断を受けてきました。めちゃおもしろかった~。
 
こういうの。
 

自分へのアドバイスの具体的な内容を書くのもあれなので、これから受けるよとか興味あるよという方向けに事前準備のことを書きます。

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まず、絶対おすすめなのはこれ。

自分はどうしたいか考える

あくまでもやってもらえるのは診断とアドバイスなので、どうしたいかは自分が考えないといけません。受け身で、「さぁ私にいい感じのアドバイスをしてごらんなさーい(床に大の字でねっ転がる)」みたいな姿勢で望むとせっかくのアドバイスもピンとこない恐れがあります。なんでもそうなんですけど、自分の望みは自分で考えるもんです。
  • どういうシーンで
  • 誰に対して
  • どのような印象を与えたいか
例えば「職場で、年上男性の上司に対して、信頼感を与えたい」とか、「接客の場で、同世代の女性のお客様に対して、親しみやすさを感じてほしい」とか、「日常生活で、旦那さんに対して、癒しを提供したい」とかそういうビジョン、ありたい姿、理想、目的、欲望です。
というか、そんなのないよ!大将、おまかせで!というノリで行っても診断側も困るのではないかと…「とにかく痩せてる風に見せたい」とか「かしこまった場に着て行く服がない」とか「華がない」とかでもいいので考えておくのをおすすめします。
 
次に、できればやったほうがいいのは用語のインプットです。

色と服の用語を覚える

もちろん先生がわかりやすく説明してくれるし、知らなかったからって怒られたり笑われたりするわけではないのですが、わかってたほうが話が早いです。ちょっと調べればわかるような知識の説明をしてもらうより、実際の診断とかに時間使ったほうがお得ですよね。

色 - Wikipedia (「色の様相」のところだけで大丈夫)

  • 色相(赤とか青とか)
  • 彩度(あざやかさ)
  • 明度(明るさ)
  • 青みと黄み
基本的な部分だけでも十分なので、「青みの強いあざやかなピンク色」とか言われて頭の中で色が表示されるように予習しておくと便利だし、アドバイスが理解しやすいです。
 
あと自分が普段着る服の形や生地の名前がわかるとよかろうと思います。
 例えば、コートの話をする時に「ダッフルコート」って言われて「えっ…すいませんそれどういうやつですか…?」となるより「ああ、あれね~」ってイメージできると早いよという感じ。
 
あと「やせてから申し込もう」と思ってても一向にやせないので、すぐ行ったらいいですよ(自分の話)。